それぞれの年代にあった教育
幼稚園や保育園ではまだ、ひらがなや時計の読めない子どもたちがたくさん居ます。保育の先生方は、それでも歌を教えたりお昼ご飯や遊びの時間などをきちんと教えられています。というのも、歌はピアノに合わせて毎日歌うことで自然と覚えていきます。時計はまだ判りませんので長い針がどこになったらお終いという風に教えられているようです。
学校の教育では、勉強を教えるには当然のことですが小学低学年頃では、まだまだ子供同士の会話でも言葉足らずなことが多かったり、伝達がうまくいかず誤解を招いたりすることがありますから、相手への伝え方を教えられています。
今や共働きの家庭が多く、小学生でもスマホを持っていてsnsを利用する子もいるようです。ですので閲覧規制や利用する時間帯など家庭でのルール、友達同士のやりとりをきちんと親が把握していることも大切でしょう。もちろん、プライバシーもありますから、慎重さも必要になってくるでしょう。